プレイステーション、ファミコン、ゲームボーイ、DSのソフトなど、長いこと使っていなくて押し入れで眠っているゲームソフトってありますよね。
ソフトを捨てようにも、ゲームソフトのゴミの分別って意外とわかりにくいです(ソフトは可燃ゴミなのか?ケースや説明書と別々にするのか?など)。
そこで今回は、ゲームソフトをゴミに出す場合の分別について調べてみました。また、おすすめの処分方法も紹介しているので、良かったら参考にしてみて下さい。
テレビゲームのゴミの分別について
ゲームソフトは基本的に可燃ゴミ
PS1、PS2、PS3、PSPなどのソフトがディスクになっているものは燃えるゴミで出すところが多いようです。その際は、ディスクが入っていたケースや、取扱説明書あたりも一緒に捨ててしまって問題ありません。
一方、ニンテンドーDSやファミコン等のカートリッジ・カセットタイプのゲームソフトは、地域によっては燃えないゴミで出すように指定されているところもあります。その際は、ケースや説明書は可燃ごみ、ソフトは不燃ごみという風に分けて出すようにしましょう。
ゲーム機は基本的に不燃ゴミ
ファミコンやプレステなどのゲーム機本体は、基本的に燃えないゴミです。燃えないゴミに捨てる際は箱や説明書などとは分けてゴミに出しましょう。
ただし、地域によっては金属ゴミや粗大ゴミ、プラスチックゴミとして処分するようになっているところもあります。
市区町村のホームページ等で確認するのが無難
なお、上記で挙げたゴミの分別は一例であり、住んでいる都道府県・市区町村によってもゴミの分別方法は異なります。
間違った方法で捨ててしまうと、回収されずにゴミ捨て場に放置されてしまうこともありますし、なにより環境に良くありません。
正しく捨てられるように、お住まいの地域のホームページやガイドブックで分別方法を調べておくのがベターと言えるでしょう。
捨てるくらいなら売ってしまうのがおすすめ
不要なゲーム機やゲームソフトが複数ある場合は、ゲーム買取業者に買い取ってもらうことを検討してみましょう。
良心的なゲーム買取業者の場合、自宅に発送用のダンボールを無料で送ってくれますし、発送時の送料も負担してくれるので、至れり尽くせりです。
また、ゲームソフトによっては数千円以上のプレミア価格が付いていることもあるので、一度無料で査定してみてはどうでしょうか。
ちなみに、買取業者は「レトログ」がおすすめです。
レトログでは箱や取扱説明書が無かったり、汚れている状態のゲームでも問題なく買取してくれるため、不用品を処分しつつ、お小遣いをゲットすることができますよ。