【2024年】おすすめ音ゲー・ゲーム用タブレットをガチゲーマーが厳選!【Android・iPad】

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このページでは、スマホゲームをするのにおすすめのコストパフォーマンス最強のゲーム用タブレットについて紹介しています。

 

タブレットは画面サイズが大きいので、スマホゲームを快適に遊ぶことができます。特にリズムゲームや対戦ゲームは、世界が変わるレベルで快適になります。

 

今回は、安さと性能のバランスが良いタブレットを厳選してまとめたので、まだタブレットを持っていない人は購入を検討してみてはどうでしょうか。

 

 

ゲーム用タブレットの選び方

 

  1. CPUの性能が高い
  2. メモリ容量が多い
  3. ストレージ容量が多い
  4. 画面サイズが大きい

 

タブレットの一番のメリットといえば、大画面であることです。なので、画面サイズは8インチ以上の製品を選ぶのがおすすめです。

 

3Dグラフィックやアクション性の高いゲームを遊びたい場合は、CPUメモリの性能が高いタブレットを選べば、カクカクせず快適にゲームをプレイできます。

 

また新作ゲームや人気ゲームを複数インストールしたい場合は、本体のストレージ容量が多いタブレットを選ぶのが良いでしょう。

 

CPUの性能が高い

CPU(SoC)はタブレットにおいては「」のような役割を持っていて、CPUの性能が高いと処理速度が上がり快適にゲームをプレイすることができます。

 

タブレットのCPUはスマホで使用されているものも多く、スマホのCPUの比較ページなどをチェックすると、どのCPUの性能が高いのか簡単にチェックできます。

 

タブレットのCPUは「Snapdragon」「Kirin」「Apple」など多くの種類があって複雑なのですが、このページで紹介しているタブレットはどれも平均以上のCPUが搭載されているので、あまり気にせずに購入しても問題ありません。

 

メモリの容量が多い

メモリ(RAM)はタブレットにおける「作業机」のような役割で、メモリの容量が多いほど、複数の処理を同時にこなすことができ、動作が軽くなります。

 

ハイクオリティのゲームをプレイしたり、複数のゲームを同時にプレイする場合は、メモリ容量がなるべく多いものを選ぶのがおすすめです。

 

具体的な数値で言うと、「最低でも3GB、ハイクオリティのゲームを遊ぶ場合は4GB」以上のメモリを搭載しているタブレットが良いでしょう。

 

ストレージ容量が多い

ストレージ容量はアプリや画像・音楽などを入れておくのに必要なスペースのことで、ストレージが多いと沢山のゲームをインストールすることができます

 

「数種類のソシャゲしかプレイしない」という人は容量が少なめのタブレットを選んでも良いですが、新作ゲームや3Dのゲームを沢山入れておきたいという人は、多めのストレージ容量を搭載したタブレットがおすすめです。

 

具体的に言うと、「最低64GB、ゲームを沢山入れたい場合は128GB以上のストレージ」を目安にタブレットを選ぶのが無難ですね。

 

画面サイズが大きい

スマホとタブレットを比較したときに、タブレットの一番のメリットといえば「画面サイズが大きい」ことが挙げられます。

 

画面サイズが大きいとアクションゲームを快適・有利にプレイすることができますし、RPGやシミュレーションゲームでも画面が見やすくなります。

 

画面サイズが小さいものを選んでしまうと、使用感がスマホとあまり変わらなくなってしまうので、8~10インチ程度のタブレットを選ぶのががおすすめです。

 

iOSとAndroidはどちらが良い?

 

タブレットを購入する際に、OSをAndroidiOSのどちらかに決める必要があります。

 

どちらのOSにも利点・欠点はあるのですが、ざっくり説明するとしたら「iOSは万人におすすめできる」「Androidは中級者以上向け」といった感じです。

 

iOSは製品のラインナップが少ないのでゲームメーカー的にも動作テストがしやすく、結果的にほとんどのゲームを快適にプレイすることができます。

 

また製品の最適化が上手くされており、iOS端末はスペック以上にサクサク遊べる印象を受けます。その代わり、価格はやや高めになっています。

 

Androidは製品のラインナップが多く、色々な特徴を持ったタブレットがあります。そのため選択肢が幅広いのですが、端末によっては動作が不安定だったり、特定のゲームが非対応だったりする場合があります。

 

以上のことから、安定してゲームをプレイしたいならiOS(iPad)、Androidの知識がある人や、少しでも価格を抑えたい人はAndroidを購入するのがおすすめです。

 

iOS(iPad)の特徴

  • ゲームやアプリが安定して動作する
  • 操作が直感的でわかりやすい
  • 価格がやや高い

 

Androidの特徴

  • カスタマイズ性が高い
  • 機種によってはアプリの動作が不安定
  • 価格は安いものから高いものまである

 

おすすめのゲーム用タブレット

iPad Mini 6(2021年モデル)

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  • iOS
  • CPU:A15 Bionic
  • メモリ:4GB
  • ストレージ:64GB/256GB
  • 画面サイズ:8.3インチ

 

iPad Mini 6持ち運びやすいサイズ感、高性能なCPU、潤沢なストレージと、iPadの中では最もバランスの良いタブレットと言えます。

 

画面サイズが小さくなっているぶん重量も軽くなっていて、カフェや電車内などでも気軽に使うことができる端末になっています。

 

画面サイズが小さいと言っても約8インチあるのでスマホに比べると大画面ですし、アクションゲームを遊ぶ場合はこれくらいの大きさの方が持ちやすかったりします。

 

またスペックは無印iPadよりも高く、iPhone13と同じCPUであるA15 Bionic、さらにメモリも4GBと前モデルより1GB多く搭載されています。

 

以上のことから、iPad Miniは「タブレットを持ち運びたい人」「アクションゲームや対戦ゲームをよくプレイする人」におすすめできる万能なタブレットですね。

 

 

iPad (第10世代・2022年モデル)

 

  • iOS
  • CPU:A14 Bionic
  • メモリ:4GB
  • ストレージ:64GB/256GB
  • 画面サイズ:10.9インチ

 

iOSタブレットを購入するなら、iPad第10世代(2022年モデル)もおすすめです。

 

iOSの大きなメリットである動作の安定性・液晶の綺麗さ・直感的な操作性を持ちながら、リーズナブルな価格設定になっています。

 

iPad 第10世代は端子がUSB-Cになっているのもメリットです。充電用にライトニングケーブルを用意しなくて済むので、使うケーブルを減らすことができます。

 

そして、iPad 第10世代は2024年5月に68,800円から58,800円に値下げされたため、さらにお買い得でコスパの良いタブレットになりました。

 

無印iPadはタブレット初心者におすすめの端末と言えるでしょう。

 

 

iPad Air 5(第5世代・2022年モデル)

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  • iOS
  • CPU:Apple M1
  • メモリ:8GB
  • ストレージ:64GB/256GB
  • 画面サイズ:10.9インチ

 

無印iPadの上位バージョンとして、iPad Airがあります。

 

iPad Airはメモリが8GBになったり、CPUがiPad Proと同じM1チップになったりと、全体的にスペックがかなり上がっています。

 

またディスプレイの品質も良くなっていて、iPad Airの液晶は光の反射が少なく、さらに綺麗に画面を表示することが可能になりました。

 

そしてスペックは上がっているのに重さは軽量になっているので、たまに外に持ち運ぶ人にもおすすめできるタブレットになっています。

 

iPad Airは「スマホゲームをガチでプレイしたい人」「10.9インチの大画面でじっくりゲームをプレイしたい人」におすすめのタブレットです。

 

 

iPad Pro 11/12.9(2022年モデル)

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  • iOS
  • CPU:Apple M2
  • メモリ:8GB~16GB
  • ストレージ:128GB/256GB/512GB/1TB/2TB/
  • 画面サイズ:11インチ/12.9インチ

 

iPad ProはiPadシリーズの最上位機種で、全てにおいてハイスペックで、ゲーム用タブレットとしては最高クラスの製品になっています。

 

CPUは最上級モデルのApple M2を搭載していて、メモリも8GB(1TB以上のモデルは16GB)搭載されているので、ほぼ全てのゲームを最高設定でプレイすることができます。

 

さらにストレージも多くの選択肢が用意されているので、256GB以上のものを選べば大量のゲームをインストールすることができます。

 

細かいところではスピーカーも違います。iPad Proは4つのスピーカーを搭載しているので、BGMや音楽の聴こえ方も良くなっています。

 

ゲームだけでなく動画編集やお絵かきもサクサクとこなすことができるので、ノートPCのようにタブレットを使いたい人におすすめの端末と言えるでしょう。

 

 

 

Xiaomi Pad 6

 

  • Android
  • CPU:Snapdragon 870
  • メモリ:6GB
  • ストレージ:128GB
  • 画面サイズ:11インチ

 

Xiaomi Pad 6」はリーズナブルな価格ながらも優秀なスペックを誇るAndroidタブレットで、コストパフォーマンスはかなり高いです。

 

高性能なCPUと大容量のメモリを積んでいるので、「ウマ娘」「原神」などのハイクオリティゲームも快適にプレイできますし、ストレージ容量も128GBなので、複数のゲームや電子書籍をダウンロードしても問題ありません。

 

また、144Hzの高リフレッシュレートで滑らかに動く映像や、4つのスピーカーで迫力のある音楽が楽しめるなど、細かい部分にもこだわられています。

 

全体的に満足度の高い端末となっていて、「Androidのタブレットが欲しい」「サクサクゲームができる端末が欲しい」人におすすめですね。

 

 

Fire HD 10 タブレット

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  • Android(Fire OS)
  • CPU:MediaTek MT8183
  • メモリ:3GB
  • ストレージ:32GB/64GB
  • 画面サイズ:10.1インチ

 

スペックはそれなりでも良いから、とにかく安いタブレットが欲しいという人には「Fire HD 10」がおすすめです。

 

1万円代という低価格で、10.1インチの画面、メモリ3GB、ストレージ32GBとスペックもそこそこ。ハイスペックなゲーム以外なら普通に遊ぶことができます。

 

大手企業のAmazonが販売しているというのもメリットの一つでしょう。マイナーな中華タブレットの場合はどうしても安定性に不安がありますしね。

 

注意点としては、Google Playがインストールされていないという点があります。多少の知識があればGoogle Playを導入できるのですが、「スマホやタブレットのことは全くわからない」という人は他のタブレットを買うのが無難でしょう。

 

以上のことから、スマホの扱いに慣れている中級者向けのタブレットとも言えます。

 

 

まとめ

  • 持ち運びもできる理想的なバランスのタブレット→iPad Mini
  • 初心者におすすめできるタブレット入門機→iPad
  • ゲーマー向けの大画面ハイスペックタブレット→iPad Air
  • 動画編集やお絵かきも可能なスペック最強タブレット→iPad Pro
  • Androidタブレットの中では最もおすすめ→Xiaomi Pad 6
  • とにかく安く、性能もそれなりに良いタブレット→Fire HD 10

 

今回紹介したタブレットの特徴は上記のようになっています。どの機種も長所・短所があるので、自分に合ったタブレットを選んでみて下さい。

 

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