「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE(セキロウ)」の攻略記事です。
このページではボスの弱点や攻略方法について解説しています。ボスが倒せない・勝てない人はぜひ参考にしてみて下さい。
- ボスの基礎知識
- 葦名城 城下のボス攻略
- 平田屋敷のボス攻略
- 葦名城 本城のボス攻略
- 金剛山 仙峯寺のボス攻略
- 落ち谷のボス攻略
- 葦名の底のボス攻略
- 葦名城(2回目)のボス攻略
- 源の宮のボス攻略
- 葦名城(3回目)のボス攻略
ボスの基礎知識
- 一部を除く中ボスはステルス忍殺でゲージを一つ削ることができる
- 大ボスの最後の忍殺は2回ボタンを押す必要がある
中ボス(侍大将など)は一部を除き、背後忍殺や落下忍殺でHPゲージを1つ分削ることが可能です。かなり難易度が下がるので、できるだけステルスで忍殺しましょう。
大ボスの場合、最後の忍殺は2回攻撃ボタンを押す必要があります。忘れると敵が再度攻撃してくるので注意してください。
葦名城 城下のボス攻略
※以下、ネタバレ注意
赤鬼
- ステルス忍殺でゲージを削る
- 攻撃はステップで回避する
- 火吹き筒を使う
赤鬼は中ボスなので、背後忍殺でゲージを削れます。1回見つかったあとに隠れて視線を切り、忍殺しましょう。
また炎が弱点なので、 義手忍具「火吹き筒」を使えば大きな隙ができます。
鬼庭形部雅孝(鬼形部)
- 攻撃はできるだけ弾く
- 爆竹で馬をよろけさせる
- マークが出たら鉤縄を使う
鬼庭形部は義手忍具「爆竹」が弱点で、ヒットさせると馬が怯みます。その間に攻撃を叩き込んでいきましょう。
また距離が離れると鉤縄マークが出るときがあり、その時に鉤縄を使うと馬をよろけさせることができます。 スキル「鉤縄攻撃」があると有利に戦えます。
平田屋敷のボス攻略
うわばみの重蔵
- NPCと共闘する
- 雑魚を先に処理する
- ステルス忍殺でゲージを削る
うわばみの重蔵は手前にNPCがいて、話しかけると共闘してくれます。雑魚敵はNPCが引き付けている間に処理するか、忍殺で一人ずつ倒していきましょう。
重蔵に全く勝てない場合、先に「鬼庭形部雅孝」を倒して攻撃力を上げておくと、楽に倒せることがあります。
まぼろしお蝶
- 近距離をメインに戦う
- 幻術はアイテムを使って消す
- 二段階目は横ステップ攻撃連打でハメられる時がある
まぼろしお蝶は明確な弱点が無さそうなのですが、筆者の場合はひたすら近距離で攻撃を避けながら、 ステップ攻撃をメインに削っていくことで倒せました。
また二段階目は至近距離で横ステップ攻撃をし続けることでハメられる時があるので、運が良いと一発でクリアすることができます。
また二段階目の時点で回復アイテムが多く残っている場合は、種鳴らしを使って幻術を打ち消すと多少楽に攻略することが可能です。
葦名城 本城のボス攻略
火牛
- 爆竹で怯ませる
- ダッシュで追いかけ、常に近距離で戦う
- 横や後ろに回り込んで戦う
火牛は距離を取ると回避が難しい突進攻撃をしてくるので、常に近距離で戦います。非牛が壁に突っ込んだらダッシュで追いかけて近距離を維持しましょう。正面で戦うと攻撃が激しいので、基本的に横や後ろから攻撃するのがおすすめです。
また爆竹が弱点なので、使うことでダメージをある程度稼ぐことができます。
葦名七本槍 山内式部利勝
- 背後忍殺でゲージを削る
- 突きの危険攻撃を見切りで対応
- 油→火吹き筒→連続攻撃でゴリ押し
山内式部は背後から忍殺しやすいので、まずはステルスで近付いて忍殺しましょう。
スキル「見切り」を習得していれば、突きの危険攻撃を待ってひたすら見切ることで体幹ゲージを蓄積させることができます。
突き攻撃の見切りが難しい人は、「油→火吹き筒で燃やして連続攻撃」を繰り返すことでも倒せるようです。
葦名流 佐瀬甚助
- 敵の刀の鞘が光ったらガードして弾く
- ガード連打でも運次第で撃破可能
佐瀬甚助は攻撃の寸前に鞘が光るので、その直後にガードして攻撃を弾きましょう。体幹ゲージは溜まりやすいので、3回程度弾けば忍殺できます。
葦名弦一郎
- 攻撃パターンを覚えて見切りや弾きを使う
- 奥義・纏い斬りを使って炎上させる
- 雷返しを使う(空中で雷を受け止め、着地寸前で攻撃ボタン)
葦名弦一郎は今作屈指の強敵で、明確な弱点がありません。ですので基本的には敵の攻撃パターンを覚えて、見切りや弾きで体幹ゲージを与えていくことになります。
裏技的な方法としては、忍び義手技の「奥義・纏い斬り」を使って敵を斬り続けると、炎上して一定時間スキができるようになります。
二段階目は雷攻撃を使ってくるようになるので、雷返しで反撃しましょう。
金剛山 仙峯寺のボス攻略
甲冑騎士
- 崖際で戦い、忍殺で外に落とす
甲冑騎士は正攻法では無敵ですが、崖の近くで忍殺すると落とすことができます。
落ち谷のボス攻略
蛇の目 シラフジ
- 至近距離で攻撃し続ける
- すぐ近くの高台をぐるぐるしながら戦う
シラフジはひたすら至近距離で回避・防御をしながら戦いましょう。近くにある高台から降り、シラフジが落ちた時のスキを狙って攻撃するのも有効です。
獅子猿
- 一回目は爆竹が有効
- ひたすら逃げながら、隙を見て攻撃する
獅子猿の1段階目は、爆竹を使うと怯みます。その間に攻撃を加えましょう。
またヒットアンドアウェイ戦法も有効です。基本は逃げながら、大振り攻撃のあとにチクチク反撃していけば倒せます。
葦名の底のボス攻略
蛇の目 シラハギ
- ステルス忍殺でゲージを減らす
- 毒沼に誘い込んで毒ダメージで倒す
シラハギには毒が有効なので、鬼仏近くの毒沼に誘い込んで放置すると倒せます。
銃攻撃をしてくるので、放置中は崖や障害物の陰に隠れましょう。
首無し獅子猿
- 「大ジャンプ攻撃→縦斬り」を待つ
- もう片方の猿を爆竹で処理する
獅子猿の一戦目は落ち谷同様、隙の大きい攻撃を待って反撃するのが良いです。
中でも「大ジャンプ攻撃→縦斬り」は「ジャンプ→弾き」で簡単に回避できるうえ、弾いたあとに大きな隙ができます。その間に攻撃しましょう。
2戦目はひたすら逃げ回りながら、爆竹を使って茶色い猿を優先的に倒しましょう。
水生のお凛
- 連続攻撃を弾き続けて体幹ダメージを与える
お凛の攻撃は回避がしづらいので、ひたすらガードして弾いていきましょう。
連続攻撃はガード連打でもなんとかなったりします。
破戒僧(幻)
- 連続攻撃を弾き続けて体幹ダメージを与える
- 危険攻撃はジャンプか見切りを使う
こちらも基本的にはお凛のような動きで弾きができます。
ただし危険攻撃を混ぜてくるので、ジャンプか見切りを使っていきましょう。
葦名城(2回目)のボス攻略
孤影衆 忌み手
- お供の雑魚を忍殺して、傀儡の術で操る
戦闘開始前に、隅にいる雑魚を忍殺して傀儡の術を使用しましょう。
そうすることで雑魚と共闘ができ、かなり難易度が下がります。
大忍び 梟
- ダッシュしながら中距離を保ち、手裏剣攻撃のあとに反撃する
中遠距離を保っていると、敵が「手裏剣→刀攻撃」の連続技を使うことがあります。
この攻撃はダッシュし続けていると簡単に回避できるので、「敵の攻撃後に反撃」を繰り返すことで倒すことができます。
源の宮のボス攻略
破戒僧
- 敵の攻撃をひたすら弾く
- 1戦目を倒したらすぐ木の上に登り、落下忍殺
- 最後はひたすら攻撃
破戒僧の1戦目は、ひたすら敵の攻撃を弾いて体幹ダメージを与えましょう。下段か突きの危険攻撃がきたら、見切りかジャンプで回避します。
1戦目を倒したらすぐに中央にある大きな木の上に鉤縄を使うと、しゃがんでいる破戒僧に落下忍殺を決めることができ、1ゲージを削ることができます。
3戦目は、筆者の場合はひたすら近くで攻撃して倒しました。割と攻撃にスキがあるので、「奥義・纏い斬り」などでゴリ押すのも有効です。
白木の翁たち・桜竜
- ダッシュで竜の攻撃を避け続ける
- 帯電しているツタに登り雷返しをする
1戦目はひたすら白い敵を倒し続けてHPを削ります。忍殺回復のスキルがあればゴリ押しでもほぼ無傷で倒せると思います。
2戦目は竜の衝撃波をダッシュ・ジャンプで避け続けながら、帯電しているツタに鉤縄で登り、竜に向かって雷を当てます。何度か当てるとツタが無くなりますが、しばらくすると復活します。最後は竜に近付いて忍殺しましょう。
葦名城(3回目)のボス攻略
葦名七本槍 鬼庭主馬雅次
- 少しずつしゃがみ歩きし、雑魚だけを誘う
- 左側の木から鉤縄で外に出て、ボスを忍殺
鬼庭主馬雅次は強めのお供がいるので、普通に戦うとかなり手ごわいです。
なので少しずつしゃがみ歩きをし、上手く雑魚だけを誘って忍殺しましょう。そうするとボスに気付かれますが、左側にある木から外へ鉤縄を使うと、ボスの視線を切ることができます。その後急いで戻り忍殺すればボスのゲージも1つ削れます。
巴流 葦名弦一郎
- 初回の纏い斬りは回り込んで反撃
- 飛び込みの突き攻撃を見切る
弦一郎は開幕でほぼ気を纏った攻撃をしてくるので、回避するか後ろに回り込んで攻撃しましょう。
近距離でひたすら敵の攻撃を弾く、見切りやすい突き攻撃を見切るなど様々な攻略法があります。
剣聖 葦名一心
- 攻撃パターンを覚えて弾き&見切り
- 槍の装備モーション中に強化アイテムを使う
- 三戦目は雷返しをする
一心はHPを削るのは厳しいので、弾き&見切りで体幹ダメージを蓄積させましょう。かなり手ごわいですが、地道に攻撃パターンを覚えるしかありません。
二戦目は槍に持ち替えてくるのですが、その時にスキができるので吽護の飴などの強化アイテムを使うのも有効です。
三戦目は雷返しができるようになるので、二戦目よりは楽に戦えるはずです。