Nintendo Switch用ゲーム「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」の攻略記事です。
スマブラSPをプレイする場合、どのコントローラーを使えば良いのかよくわからなかったので、自分用のメモも兼ねてまとめてみました。良かったら参考にしてみて下さい。
- スマブラSPで使えるコントローラー簡易まとめ
- Joy-Con(ジョイコン)
- Nintendo Switch Proコントローラー(プロコン)
- ゲームキューブコントローラー(GCコン)
- ホリ クラシックコントローラー(ホリコン)
- その他 サードパーティ製コントローラー(中華コン)
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スマブラSPで使えるコントローラー簡易まとめ
スマブラSPで使えるコントローラーを簡単に分けると以下のようになります↓
- Joy-Con(ジョイコン)
- Nintendo Switch Proコントローラー(プロコン)
- ゲームキューブ コントローラー(GCコン)
- ホリ クラシックコントローラー(ホリコン)
- サードパーティ製コントローラー(中華コン)
さらに、それぞれの特徴をまとめるとこんな感じになります↓
- ジョイコン:ジャイロ有、2つに分けられる、無線可、価格高い、操作性微妙
- プロコン:ジャイロ有、操作性良い、無線可、価格高い
- GCコン:価格安い、操作性良い、接続タップが必要、ジャイロ無、有線のみ
- ホリコン:価格安い、操作性良い、連射機能、ジャイロ無、有線のみ
- 中華コン:ジャイロ対応、価格が安い、無線可、当たり外れがある
個人的なおすすめは「プロコン」「ホリコン」のどちらかですね。「サードパーティ製コントローラー」は安くてスペックもそこそこですが、当たり外れが激しいです。
ジャイロセンサーはスマブラSPではあまり必要ありませんが、「スプラトゥーン」のようなゲームをプレイしたいなら必要になってきますので、その場合はプロコンを買うのがおすすめですね。
これからそれぞれの特徴を詳しく書いていきます↓
Joy-Con(ジョイコン)
特徴
- ジャイロセンサー有り
- 無線プレイ可能
- 2つに分けてプレイできる
- 価格が高め
- 操作性がやや悪い
Joy-Con(ジョイコン)は任天堂の純正コントローラーで、Nintendo Switch本体を購入すると1つ付属してきます。追加購入無しで遊べるのは大きなメリットですね。
スマブラではジョイコンを2つに分けて使う「おすそ分けプレイ」もできるみたいなので、1つのジョイコンで2人プレイまでは楽しむことができます。
一方でデメリットとしては「操作性が悪い」「耐久性が低い」「価格が高い」などが挙げられます。特にスマブラSPのような格闘ゲームでは操作性の悪さや耐久度の低さがネックで、ガチプレイをしたい場合はジョイコンでは厳しいかもしれません。
以上のことから、お手軽に友達と大人数でスマブラをプレイしたい人におすすめできるコントローラーと言えるでしょう。
Nintendo Switch Proコントローラー(プロコン)
特徴
- ジャイロセンサー有り
- 無線プレイ可能
- 操作性が良い
- 価格が高め
Nintendo Switch Proコントローラー(プロコン)は「長時間でも快適に遊べるワイヤレスコントローラー」がコンセプトの純正コントローラーです。ワイヤレスとありますが有線でも使用することが可能です。
「プロ」と名前にあるだけあって操作性が格段に良く、Switchの公式大会でもプロコンがよく使われています。ジョイコンと同じくジャイロセンサーが搭載されているので、「スプラトゥーン2」でも使えるのは地味に嬉しいポイントですね。
デメリットとしては「値段が高い」ことが挙げられます。ジョイコンよりは安いですがそれでもゲームソフト1本分のお値段なので、ゲームを普段あまりプレイしない人にとっては高い買い物になってしまうかもしれません。
以上のことから、Switchのゲームソフトを普段からよくプレイしていて、スマブラSPもある程度やり込みたい人におすすめできるコントローラーと言えるでしょう。
ゲームキューブコントローラー(GCコン)
特徴
- 操作性が良い
- 価格が安い
- 周辺機器「接続タップ」が必要
- ジャイロセンサー無し
- 有線のみ
ニンテンドーゲームキューブのコントローラーをSwitchでも使うことができます。
GCコンはスマブラプレイヤーの間ではかなり評価が高く、「これ以外のコントローラーは使う気にならない!」というプレイヤーも結構多いです。ボタンが押しやすく耐久性も高いため、ガチでスマブラをやり込むのに適したコントローラーです。
コントローラー一個の値段が最安レベルなので、お手軽に買い換えることができますし、友達用に複数個購入してもコストが抑えられるのは大きなメリットです。
デメリットとしては、Switch本体に直接挿すことができないことです。Switchで使用するためには「コントローラ接続タップ」を購入する必要があります。接続タップを1つ購入すると4つまでGCコンを接続することができるようになります。
以上のことから、スマブラSPをガチでプレイしたい人や、大人数でプレイしたい人におすすめできるコントローラーと言えるでしょう。
↓こちらが接続タップです。ただし純正品は品薄状態で値段が高騰している場合があります。その場合は非純正の接続タップを検討しても良いかもしれません。
ホリ クラシックコントローラー(ホリコン)
特徴
- 操作性が良い
- 価格が安い
- 連射機能搭載
- ジャイロセンサー無し
- 有線のみ
ホリコンは「ホリ」というゲームメーカーが開発した非純正品ですが、任天堂のライセンス商品なのでかなり信頼できるコントローラーです。
「押しやすいボタン」「滑りにくいグリップ」と商品説明に書かれているように、操作性がかなり優れているのが特徴です。また連射機能が付いているので、モードによっては快適に遊べるようになるかもしれません。
ホリコンは一見するとGCコンに似た形状をしていますが、新しくZLボタンが追加されていたり、ホームボタンが追加されたりと色々な改良がなされています。またホリコンは接続タップが不要なので、1台だけ買う場合はかなり安く購入することができます。
デメリットとしては、「ジャイロセンサー、HD振動がない」「有線でしか使えない」というのが挙げられます。ジャイロセンサーが無いので、スプラトゥーンなどのゲームでも使いたいならプロコンを選んだ方が良いでしょう。
以上のことから、スマブラSPを1人でガチプレイしたい人におすすめできるコントローラーと言えるでしょう。
その他 サードパーティ製コントローラー(中華コン)
特徴(一例)
- ジャイロセンサー有り
- 価格が安い
- 無線プレイ可能
- 品質が不安定
最後に紹介するのは任天堂のライセンスを受けていない、サードパーティ製のコントローラーです。中国系の企業が発売しているものが多いので中華コンとも呼ばれます。
メリットとしては「価格が安い」「ジャイロセンサーに対応しているものが多い」ということが挙げられます。価格は3000円前後とそれなりに安いものが多い割に、ジャイロセンサーが使えるので、スプラトゥーンなどのゲームにも使用することができます。
ジャイロセンサーの感度については流石に純正のプロコンには敵わないですが、普通に実用レベルで使えるものが多いようです。
デメリットとしては「耐久性に不安がある」「当たり外れが激しい」ということが挙げられます。非純正品なのでやはり安心感は落ちてしまいますし、価格が安いぶん当たり外れが出ることは避けられないでしょう。
以上のことから、Switchのゲームソフトをそれなりにプレイする人で、なるべく安くコントローラーが欲しい人におすすめできる商品と言えるでしょう。
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